暮らしの保健室の6つの機能
- ①暮らしや健康に関する「相談窓口」
- 誰もが無料で看護師等の医療専門職に相談ができる
- ②在宅医療や病気予防について「市民との学びの場」
- 市民向け講座、専門職向けの勉強会など
- ③受け入れられる「安心できる場」
- アクティビティやおしゃべり、お食事会など
- ④世代を超えてつながる「交流の場」
- 学生など若い世代も活動に参画
- ⑤医療や介護・福祉の「連携の場」
- ケース勉強会、相談事例に関する連携など
- ⑥地域ボランティアの「育成の場」
- 利用者からボランティアへ
新宿区の戸山ハイツに2011年に初めてできた「暮らしの保健室」の活動の中で、明らかになってきた機能をまとめたものです。
1〜6は単独で成り立つのではなく、連動しています。