開設までのステップ
各地のニーズやスタッフの状況にあわせてはじめられる、「暮らしの保健室」。
以下の要素を満たして、ステップを踏んで開設し、全国の仲間とつながりませんか?
「暮らしの保健室」であるための共通要素
- ●運営メンバーに、その地域での経験豊富な看護や保健医療福祉の専門家がいる。
- ●相談は「無料」で「予約なし」。
- ●暮らしの保健室の6つの機能のうち、以下の3つがある。
- 1. 暮らしや健康に関する「相談窓口」
- 2. 在宅医療や病気の予防についての「市民との学びの場」
- 3. 受け入れられる「安心な居場所」
- ●他の活動や名称は、地域のニーズやスタッフの持ち味を生かして自由に。
必要なステップ
- ●東京・東新宿(戸山ハイツ)の「暮らしの保健室」に見学に来て、あなたの計画を教えてください。
- ●必要に応じて「暮らしの保健室」から、あなたの暮らしの保健室を訪問します(オープンの集まりに参加など)。
- ●「暮らしの保健室」では「全国フォーラム」を年1回開催しています。また、「ブロック別フォーラム」も、各地で不定期に開催しています。参加して各地の仲間と交流し、活動を発表しましょう。全国の「暮らしの保健室」の仲間とアイディアを共有することで、新しい運営のヒントが生まれています。
「暮らしの保健室」事務局
〒166-0052 東京都新宿区戸山2-33-125
電話. 03-3205-3114/FAX. 03-3205-3115お問い合わせはこちらから
- ※返信は原則、数日以内にご回答申しあげますが、 混み合っている場合、又はお問い合わせの内容によりましては、 それ以上のお時間を頂くことがございます。しばらくして返信がない場合は、お手数ですが上記の番号までお電話ください。